Travis Japanは、デビューします。
8/8のJr.東京ドームと、SummerParadise2019を終えた、いちTravis Japan 松倉海斗くんのファンの、まとまりのないひとり言殴り書きです。
8月8日のことは、あんまり、よく覚えていない。
良くも悪くも、滅多にできないSixTONES、SnowMan、なにわ男子、Travis Japanの4連で、別界隈で仲良くしていた友達で、あんまりデビューがどうとか、そういう空気でもなかった、気がする。ツアーだ!やばい!パスポートだ!みたいな感じだったから、一人で理由が分からないまま静かに泣いてたし、のえるくんが泣いてる姿を見て、感情が追いついていなかった。
正直SixTONESのデビューは薄々感じてたし、みんなSixTONESデビューのご祝儀ドームだと思ってた、と思う。でもSnowManのデビューまでは察せてなかったんだよね。いちばんのサプライズだった。「すの、デビューするの早くない?」って、すの結成してから考えたら長いくらいの年数なのに、新メンバー加入してから新体制になってから考えて謎の感想が出たりした。
公演が終わってから、すの担のお友達に会って、よかったねおめでとうってたくさん言った。
でも、そのお友達は6人にこだわりがあるすの担だから、おめでとうでいいのかな?いいんだよね?って何回も聞いてしまったし、お互い気持ちが事実に追いつかないまま話してたからふわふわしてたんだけど、そこで初めて後加入組ずるくない?って言葉が出たりした。わたしの口から。マジで良くないね‥ごめんなさい‥
たぶん、6人のSnowManにこだわりのあるそのお友達にだったからこそ言えた言葉だったと思う。
立場は松松と一緒なのに、正直に言ったら松松のときより地獄みたいな加入の仕方だったのに、頑張れって思ってたのに、先越されちゃった気持ちになってた。オリメンのすの担のひとは悔しくないの?って。思ったり。した。気分悪くされたら本当にごめんなさい、でもそのときパニックになってる状態でそういう気持ちになってしまった。
その子には、「他担にもその違和感があるって聞けてよかった」って言ってた。
けど、他の人たちがどう思うかは分からない。6人だったらデビューできてなかった、3人は良い起爆剤だった、って言ってる人もよく見かけるけど、正直他担や後加入組担の人が言ってるほうがよく見かけるかなと思ってる。これはただのわたしの体感。統計も取ってないしどうかは分かんないです!
「のえるくん、なんで泣いてたのかなぁ」
わたしもいちばん気になってたことだった。
でもなんかこう、すの担のお友達を励ます?なだめる?みたいな空気になっていて。
いや、そりゃそうなんだよね、だって、その時点ではトラジャは外野で、すのすとと、すのすと担だけが、当事者だったから。
「きっとのえるさんは、悪い意味で泣いたりしないと思うよ。それに、もうすぐのえまる(TravisJapanのジャニーズwebの連載、「僕ら虎の子、ひのまるしょって」とらまるの、川島如恵留くん個人記事の通称)があるから、きっとそこで素直な気持ちを書いてくれると思うよ」「のえるさんは、賛否両論あるけどなんでも書いてくれる人だから」
って話してた。時系列に書きたいので、のえまるの話は後で書きますね。
のえまるの後に書いてると、丸パクリみたいになってしまうんだけど、どうか聞いてください。
わたしの気持ちとしては、すごく悔しかった、のは確か。「悔しいって思えて良かった」って思えたのは、サマパラ初日に入ってからだった。後述。
サマパラ初日、すごく緊張したし、不安だった。
ただでさえ、セトリがどうだとか、演出がどうだとか、デジチケだから席がどうだとか、そういう諸々の普段の公演の初日の緊張感含め、8/8ドームの直後だったから。
トラジャのみんなが、松倉くんが、いまどんな気持ちでいるのか、どんな気持ちでこの公演に挑んでいるのか、どういうスタンスでステージに立つのか、全く分からない状態で公演に入るのが、とっても不安だったし、怖かった。
おめでとうの言葉だけを当たり障りなく話題に出して、そこから触れない可能性だってあると思ってた。平和主義のトラジャが口を噤んでしまう姿は容易に想像がついたから。
コンサートが始まる。
DWMでテンションが上がって、2番まで披露してくれて、ただただ楽しい気持ちになった、二曲目。
Yes!! I SCREAM
げんちゃんこと松田元太くんが叫んだ。
「テッペン目指すぞ!!!!!」
その次は松倉くん。
「デビューすっか!!!!!!」
二人とも、すごく良い笑顔で叫んでた。そこに負の感情なんて感じられなくて、前しか見えていない、テッペンしか見ていない表情だった。もう涙が止まらなかった。むり!まじでむりだった!むりですよ、あんなの!大好きな彼らの姿が見えなくなるくらい涙が出た。今回のデビューに関して、外野だと思ってたトラジャとトラジャ担が、当事者になった瞬間だと思う。
松倉くんの口から「デビュー」の言葉が聞けるなんて思ってなかったな。しかもあんな前向きな笑顔で。
当事者になった上に、不安が吹き飛んだ瞬間だった。あんなに初っ端からファンの気持ちを晴らしてくれるトラジャは天才だなって思ったし、絶対に勝ちにいこうね!って思った。
あんなに大事な最初のセクションの二曲目のセリフを、松松にしてくれてありがとうね、トラジャのみんな。
そこからも、七五三掛龍也くん、のえるさん、中村海人くんも、みんなみんな折に触れて、デビューに対する前向きな発言をしてくれて。
トラジャがあんなに攻める姿勢でいるのを見るのが初めてで、誰もが、トラジャのメンバーも、トラジャ担も、トラジャのことを諦めてないんだって思って嬉しかった。のえるさんと一緒で、トラジャはデビューに対しての自覚?願望?が他ユニより薄いと思ってたから。だからデビューへの熱さを感じられて嬉しかった。これもすのすとデビューのおかげなのかなと思う。一生忘れられない日になった。
公演そのものも、セトリも演出も最高に楽しくて、本当に本当に最高以外の何者でもなくて、会う友達会う友達と、みんなで「楽しかったね!?」って言い合った。本当に楽しくて。楽しくないと思ってたわけじゃないんだけど、想定していたハードルの1000倍高い位置で飛ばれた!って感じだったし、それにプラスして、デビューについてあれだけみんなが熱く叫んでくれて、想いを伝えてくれて、ファンの不安も吹き飛んだからっていうのもあったんだとおもう。
うみが、何度も何度もファンを煽ってくれたね。
「(虎者ーNINJAPANー(トラジャ初単独主演舞台)のMV 30秒verの再生回数)まだ10万だよ!みんなの力があればフルバージョン解禁されるかもしれないんだよ!?100万目指そうよ!」
「テッペン目指すんでしょ!?」
「僕たちも頑張るので、ファンのみんなももっと頑張ってくれたら、僕たちもいろんな仕事も決まるかもしれないし、みんなの声がいちばん仕事に関わってくるから!」
たしかに多少うみの発言でピリッとした空気になったね。でもその緊張感は、今までのトラジャにも(あったのかもしれないけどこちら側には伝わっていなかったとおもう)トラジャ担にもない緊張感だった、と思う。
あ~そっか、足りなかったんだな、って感じた。油断?してたのかな。
ずっと「スノスト」だったジャニーズJr.の2トップ。
「すのすとらぶとら」でJr.兄組のくくりになって、横アリでJr.祭り単独したりして。
「すのすととら」になって、YouTubeもさせてもらえて、並べた気持ちになってたんだと思う。たしかに再生回数とかメインの現場数に差はあったけど、他の人たちは分からないよ、分からないけど、すのすとと同じラインに立てたような、そんな気持ちになってた。
トラジャに後加入した松倉海斗くんのファンのわたしとしては、正直それだけでも十分ってどこかで思ってた。
トラジャに加入するってことになったとき、あ~これからは松倉くんはショーの人になってしまうのかな、と。ただでさえSHOCKの座組に入っていて、コンサートよりも舞台の現場のほうが多かった松倉くんは完全にショーの人になるのかな、と。
それが、毎週YouTubeでバラエティのようなことをさせてもらえて、横アリで単独もさせてもらえて、キスマイのバックに付いて、夏にもライブさせてもらえて。現状に満足してしまっていた、感は否めない。
それがうみの言葉でハッとした。
今までわたしは、すのすとと戦う意識は全くなかったから。トラジャは数字に弱いけど、それもトラジャとトラジャ担らしいよね、くらいの気持ちだったかもしれない。なんか今思い返すと死んだほうがいいね。(?)
松松の叫びと、折に触れたメンバーみんなのデビューに対する発言と、うみの煽りでファンに火がついたんだと思う。
再生回数の話なんて今までしたことなかったのに、そんな発言させてごめんねって思った。初めから頑張ってたら何か違ってたかもしれないのに。悔しいねって。
うみは、あんまり強く煽るから嫌われちゃったかなぁって言ってたけど、そんなことないよ。少なくともわたしは、うみの発言でたくさんのことに気付かされたから。
うみのおかげで虎者MV100万回再生達成したと言っても過言じゃないと思う。
他のみんなはあんなに強く言えないし、発言の影響力はやっぱりしめんちゅが最強だなと思ったし。
油断してたオタクに危機感や緊張感を持たせてくれて、トラジャとは無縁だった「闘争本能」に火を付けてくれたのは、間違いなくうみだと思います。
10日夜公演、吉澤閑也くんお誕生日公演、誕生日の抱負を聞かれたときや、カテコ後の居残り挨拶のときに「今年はデビューするぞー!」「24歳でデビューするぞー!」って言ったね。
絶対叶えようねって思ったよ。笑顔で表明してくれてありがとう。ファンの目標にもなりました。
トラジャのみんなが頑張るだけじゃ足りないなら、トラジャのファンもトラジャがデビューできる力になれるように頑張るよって思った。
全公演に触れていくのは長くなりすぎてまとまらないので、なんとなく流れで書いていきます‥
12日の公演、にぃにことKis-My-Ft2の二階堂高嗣くんが見学にいらっしゃいました。
去年のサマパラでもうみの足の怪我に言及したことと言い、今年も「(ドームのとき)なんでのえるは泣いてたの?みんなも気になってるよね?」と。
本当にファンが一番気になってることを聞いてくれるなぁと思った。
のえるさんの答えを聞いてまた涙が止まらなくなりました。サマパラ期間中何回泣いたか分からん。
「嬉しい報告だったじゃないですか、おめでたいことですよ。お世話になってるし、おめでとうって気持ちと、でもやっぱり悔しくて、デビューしたいじゃないですか。FIRE BEATの歌詞と気持ちがリンクして。『欲しいものに手を伸ばすんだ』『一瞬のチャンス掴み取るんだ』って。でも決めたんです、もう悔し涙は流さないって、次流すのは嬉し涙だって。」
レポとか見直してニュアンスでお送りしてますが概ねこのようなことを言っていて、もう全文その通りだねって、ファンも同じ気持ちだよって。
「追いつけ、追い越せって気持ちで」って。
絶対絶対、次は嬉し涙を流そうねって思った。
もう負けたくない。ファンも頑張るね。
ホームとは言え、あそこまで正直に話してくれたのえるさんにも感謝した。ファンがみんな気になっていたことで、聞かたかった言葉だったから。
あんな言葉聞いたら、頑張らずにはいられないって思った。
前日に虎者のフルバージョンが公開されることになったとき、本当に嬉しかったしすごく喜んだけど、オーラスの日。ジャニーズ事務所の公式チャンネルがYouTubeにできて、その第一弾が虎者のMVフルバージョンってことが本当に嬉しくて。いちばん最初だよ。嬉し泣きさせてもらいました。ありがとう。
この公演期間中、オーラスの日に、のえまる、しめまる、げんまるの更新がありました。
みんな、各々の言葉で、普段は聞けないような熱い言葉を綴ってくれて。みんなが同じ方向を見てる。同じ目標に向かって、スタートラインに立った気持ちです。あーーーーもう今から松倉くんの更新が堪らなく楽しみです。自担の熱い想いを聞ける場所があることのありがたさを改めて感じました。
みんなちゃんと悔しかったんだな、わたしも悔しかったよ、この勢いを絶対失わずにいようね。
サマパラ期間中、中日くらいかな。アンコール前のトラジャコールが小さかったとき、終演のアナウンスが流れたことがありました。
大きくなったトラジャコールに、みんなが出てきて、「みんな声足りてなかったんじゃない!?」って。
もう中だるみも油断もしないって誓った。全公演、全現場、全動画、ファンも全力で向かって行かなきゃって思った。
初動が大事ってのえるさんが言い始めたとき、アイドルがそんなこと言って良いの!?って思ったりしたんだけど、そんなこと言わせてしまったのはファンの方なんだなって思った。トラジャの努力が足りてないなんてことは絶対にないから。ファンの過失だと思ってる。
のえるくん、トラジャのみんな、虎者のMVフルバージョン、公開から11時間で47.8万回再生です。どうかな?初動良いですか?公演期間中に30秒verの100万回みたいに明確な目標がないから不安になるけど、トラジャのみんなが満足できる数になってたら良いなって思います。賛否両論あるのかもしれないけど、わたしは、また足りないときは、足りないって言ってほしいな。またファンが油断し始めたら、火を付けてほしいな。そんなことにならないように頑張るけど!
最後のセクションでの、関ジャニ∞の宇宙に行ったライオン。
去年から歌ってる曲なのに、こんなにいまのトラジャとシンクロするか?ってくらい歌詞がいまのトラジャにハマってるなぁって思ったし、メンバーたちの気持ちでもあるんだろうなと思った。
オーラスが一番凄かった気はするけど、毎公演、本当に全公演、去年の比にならないくらいみんな叫んでたね。
げんちゃんが「限界なんか壊して」って歌うパート、歌うというより、咆哮してるように聞こえた。全員、叫ぶように、吠えるように歌ってたね。喉潰すんじゃないかってくらい。そのパッション、ちゃんと受け取ったし、感じ取ったし、それだけの、同じだけの熱量を応援で返すんだって決めました。
もっと遠くが遠くがあるよね。絶対そこにたどり着こうね。強きプライドのためにプライドを捨てた姿を見せてくれたね。俺たちはこんなもんじゃないよね。絶対に絶対にいろんな人に認めてもらおうね。そのためだったらわたしもなんだってするから。
アンコール前のラストの曲、V6のAirの歌詞。
I say love you I love you 言葉にしてsorry baby my baby 今すぐにも
you are my love just my love 伝えなくちゃ
心の想いは見えないから
不安な気持ちは見えないから
ありのままの君で ずっとそばにいてよ世界の誰よりも 愛するから
一緒にいるだけで しあわせをくれる
そう君の笑顔に ありがとう
トラジャのみんなからファンに贈ってくれた曲だと思ってる。けど、ファンもそういう気持ちでいるよって思いました。アンコール前のラストの曲って、2017のJr.祭り初単独は初披露のHappy Groovy、去年のサマパラ2018は(共通ブロック前は)Guys PLAYZONE、今年の横アリ単独ぷれぜんとでは新曲のVOLCANO、最後まで全力でかっこいいパフォーマンスしてる姿を見せてくれていたトラジャが、やっと(って言ったら可笑しいかもしれないけど)ダンスやパフォーマンスを手放して、ファンに向けてこの歌詞を歌ってくれた。エモい以外の言葉でなんて言ったら良いか分からない。バックにファンの姿を映したモニター見ながら「そう君の笑顔にありがとう」って歌ってくれて、ファンの気持ちもきっとみんな「ありがとう」だった。
メンバーばっかりいつも「ありがとう」って言って、ファンには「どういたしまして」しか言わせてくれないトラジャだけど、いつかファンにもきちんと「ありがとう」って言わせてね。
公演自体も本当に本当に本当に過去一、わたしが入ったことがあるすべてのコンサートの中でいちばんに楽しかった!
SexyZoneのスキすぎて~オリ曲のTalk it! Make it!~Hey!Say!JUMPのChau#の可愛いセクションができるようになったこともすごいと思った!さっきのAirでも言及したけど、かっこいいパフォーマンスもシンクロダンスももちろんすごくて、そんなトラジャが好きなんだけど、シンクロダンスを一旦置くことができるようになったトラジャに感動した。可愛かったりおふざけしたりってあんまりしてくれないと思ってたけど、年齢層的にも可愛いことができるのってすのすとに比べたら圧倒的にトラジャだし、パフォーマンス以外のものも武器にできるようになったトラジャは絶対に強いから。どんどん新しい武器を手に入れていこうね。
新曲のメンバー紹介ラップのUnique Tigers、松倉くんが(叩き台としてでも)作詞ってだけでも嬉しいのに、サビの歌詞が本当によかった。よかったしか言えない‥配信に載る場所で歌ってくれて、これがトラジャだぞ!っていろんな人に見てもらえる機会になって良かったなと思う。
風を切りながら颯爽と走り続けようぜどんな壁もどんな波も だって僕ら虎の子さ
俺らなら行けるさ 煌びやかな夢
不安葛藤孤独に襲われてもあたためるから 寄り添うから 愛を注ぐから
敵に目をくれず草原を走り続けようぜ7人で前だけ目指し Take a chance 夢を掴み取ろう
俺らならいけるさ 怖がらなくて良い 煌びやかな夢
松倉くん天才すぎない!!?!?!?松倉くんらしさ、トラジャらしさが出てると思うし、去年から作詞してたらしいのに、ずっとこんな想いを抱いていたんだなって分かったことも嬉しかった。去年既にできていた歌詞が、現在のトラジャにいちばんにリンクしていてすごいよね。松倉くんは天才です!夢、みんなで掴み取ろうね。
本当に、人生で一番熱い夏になったよ。
長くなりましたが、これはすべてわたし個人の感想気持ちの垂れ流しです。なんか本当にすみません。
オーラスのYISの松松のセリフ、というか、叫び。
げんちゃん「テッペン掴むぞ!!!!」
松倉くん「ついてこれっか!!!!!」
絶対についていくよ。振り落とされないように。
いま、トラジャの夢はデビューかもしれないけど、いまのトラジャにとってはデビューも夢じゃないって思いたい。わたしが。デビュー射程圏内にいてほしい。わたしが。まだまだ後輩たちにもうかうかしてられないけど、油断できないけど、敵に目をくれず走り続けよう。絶対みんなでデビューしよう。みんなでテッペン掴もう。トラジャのみんなとファンみんなでトラジャだもんね。これは予言でも願望でもない。表明です。
Travis Japanは、デビューします。
一生勝てない相手が消えてしまった
本当に本当に戯言。ごめんなさい。目に毒。
我々からしたら、最初から負けが決まった試合だった。
「前のトラジャが良かった」「◯◯くんがいるトラジャじゃないと嫌だ」と言われることは多々あっても、「昔より今のトラジャのほうがいい」という意見が出るのは、きっと気が遠くなるくらい先の話だと思った。
一年経った今、オリメンが「誰かが抜けた穴を埋めるための加入じゃない」って言ってくれた。嬉しかった。嬉しいけど、素直に受け取れなかった。なぜなら、どれだけそういう気遣いのある言葉を見せてくれても、きっと彼らがいたら松松の加入はなかったから。新しいものを作ろうとして、松松を選んだ。すごく嬉しい。ジュニアとして一緒に過ごしてきた、同じ目線のオリメンたちから見ても松松が評価されてるってことだ。でも綺麗ごと抜きにしたら、彼らが抜けたポストに松松が入った。事実だからしょうがない。それでもわたしは勝ちに行ってほしかった。彼らの幻影に、批判の声に、勝って認められてほしかった。本当に悪い取り方だけど、「彼らが抜けたポストに入れても遜色ない」と思われていたら嫌だなと思った。遜色ないと評価されることが嫌だ。それは同等な目線じゃない。
「松松がトラジャに入ってくれてよかった」
知り合ったたくさんのトラジャ担のひとにそう言ってもらえた。それは、心の底から本当に嬉しかった。今までのトラジャを見てきた人に評価され受け入れられなければ、松松に居場所がなくなってしまう。松松担だけの評価では、きっと居場所にならないし、松松二人も満足しないだろう。
だからこそ、だからこそ、だからこそ、彼らとは同じ立場で、ジュニア内のユニットとして、同じ土俵でライバルとして存在してほしかった。
これは勝手にプライドが高い松倉くんのおたくのわたしのわがまま。
そこに存在してくれないと勝ち目がない。存在しないものには勝てないし、過去や思い出には絶対に勝てない。
過去や思い出は、得てして美化される。事実、美しかったものであるならば尚更。人の記憶と時間は、美しくなかったものさえ美しくしてしまうんだから、美しく強かった奇跡の日々に勝つには、一体何年かかるのだろう。考えるだけで苦しくなった。
彼らがいたトラジャを否定する気は毛頭ない。わたしが知った頃のトラジャには彼らが中心メンバーとして活躍していたイメージがあったし。だからこそ、勝てないと思ってしまう。歴史のあるユニットだからこそ、ここに来るまで培ってきた評価や、勝ち得たユニットとしてのポジションの功績を与っているのは事実なわけで、それは覆しようがないし受け入れているし、感謝もしている。例え松松がメインに据えられた新規ユニットが作られたとして、そのユニットで、今松松が得た安定や、させてもらえていら経験を得るのにどれほどの時間がかかるのか想像がつかない。それでもつらい思いがあった、「彼らにトラジャに戻ってきてほしい」「なんで彼らがトラジャをやめなきゃいけなかったの」そこに答えなんてないし、きっと本人たちすら分かっていないかもしれない。事務所のことはよく知っているつもりで、戻ってくることはないとは分かっていたけど、わたしの勝手な被害妄想かもしれないけど、大好きな二人が悪者にされてるみたいで苦しかった。彼らの帰る場所を奪ったみたいに言われているようで苦しかった。これはわたしのエゴだけど、もし万が一帰ってきたときに大好きな彼ら二人の立場はどうなるの?って気持ちになった。二人は何にも悪くないのにつまはじきにされているような気持ちに勝手になっていた。
勝ち負けじゃない。勝ったところで、負けたところで、何があるわけでもない。何をもって勝ちなのか、何をもって負けなのかすら、言っている自分でもよく分かっていない。ただのわたしの自己満足。彼らより評価されたら?評価の基準は?誰からの評価?彼らより人気が出たら?人気は目測できない。変に敵視したりしているわけじゃないけど、ライバル視はしていたかもしれない。負けず嫌いなので、勝ち抜けされたら嫌だとは思っていたけど、祭りが終わってからの彼らの処遇を見てからは、心配したり憂う気持ちや、不安もあった。純粋に、ジュニアを好きになったきっかけだった子がいたのも、大切な友人が大切に思っている彼らだからというのもあった。でも、サマパラで、大好きで大切な彼が口を噤んで押し黙る姿を見て、大好きな彼に、彼らに対する負い目を背負ってほしくないという気持ちがすごく強くなった。あんな風に人前で顔に出るくらい負い目を感じていることがつらかった。負い目という言葉のマイナスイメージは良くないかもしれないけど。「ユニットに加入させてもらえてありがたい」という気持ちが強すぎて「負い目」になってしまっていないか心配だった。「感謝」が過ぎて「負い目」になってしまうのは、あまりにも残酷だ。サマパラでその「負い目」を目の当たりにして、心のどこかでズキズキしていた傷は、「それぞれの姿を見てきたファンのみんなもいろんな思いがあると思う」と言ってくれた松田元太くんの言葉でだいぶ癒された。「負い目」ではなく、以前からの、オリメンのファンに対する「気遣い」「思いやり」だった。そう思いたい。
それでも勝ってほしかったなぁ、彼らに。本当に自分でも彼らとどう戦ってるのかとかよく分かってないけど、わたしが勝手に彼らの幻影と戦ってただけだけど。勝ってほしかったんだよ。だからそこにいてくれなきゃダメだったの。土俵から降りたら勝負できないじゃん。彼ら含めたみんな、業界からいなくなるとは思ってない。いくらかの時間がかかったとしても、芸能活動は続けるって思ってる。だけど、こうなった以上、同じフィールドじゃなくなっちゃうじゃん。ずるいよ。
そしてこんな感情を抱いてしまってごめんなさい。大切な友人が傷付いている姿を見てわたしまで辛くなったり、純粋に存在を惜しむ気持ちもある。なんでだよって気持ちを正当化するためにこんな長文書いたのかもしれない、何がしたいかよく分からない。ごめんなさい。
「トラジャに入ってくれてありがとう。」
「これからもトラジャをよろしくお願いします。」
そう言ってくれた方々には本当に感謝してもしきれないです。すごく救われたから。そしてそういった言葉を言ってくれるメンバーもありがとう。わたしたちも救われるし、きっと二人も救われてる。
いつか松松も、松松担も、「加入して良かったでしょ!」って胸を張って言えるといいな。
こうなってしまったからには、7人で絶対に勝ってね。いろんな苦境に?ライバルユニットに?世相に?事務所に?やっぱり何にかは明確には分からないけど。
もう二人じゃないから。この7人で勝ちに行ってください。
おしまい。ごめんなさい。
トラジャ担新規の松倉担から見た各メンバー所感〜トリプルカイト編〜
前回の記事トラジャ担新規の松倉担から見た各メンバー所感〜いちごみるく編〜 - 病めるときも健やかなるときもに引き続き、新規トラジャ担の松倉海斗くんのオタクから見た、Travis Japanオリジナルメンバー5人についての感想と気持ちです!
本当にトラジャについて無知オブ無知なまっさらなところから、この一夏を一緒に過ごすことができて、YouTubeなどでもパーソナルな部分が見えてきて、すごくみんなが愛しい!と愛着が湧いてきたので、書き連ねたいと思いました。
本当に何にも知らないので、間違ってたらごめんなさいだし、違うと思ったら教えてください!
~トリプルカイト(Wカイト)編~
◎宮近海斗くん
トラジャに降りるまでは、あらちかのひとってイメージだった。(突然のシビア)
デビュー担だったわたしが、感謝祭で最初にジュニアで興味を持ったきっかけが、阿部顕嵐くんの顔が可愛かったからだったので(アッ‥)にわかなりにあらちか好きだったので‥あのポッキーゲームみたいな口移しみたいな画像わたしですら持ってるもんな‥
あと言葉を選ばずに言うと、トラジャなのに推されてる子だな~って思ってました。ドラマとかいっぱい出てたし。お兄ちゃんガチャも驚異の立ち位置だったし。
セクバでニアミスしたり、セクボは好きだったから、なんか勝手にすごいキラッキラ可愛いアイドルだと思ってました。
なんか‥うん‥勝手に決めつけててごめん‥()
目が死にがちなのは(ド失礼)薄々感じてたし、真顔でボケたりつっこんだりするの、めちゃめちゃツボで好きだし、ボケられるしつっこめるし天才だな~!?って思ってたんですけど。その気持ちは変わらないんですけど。
とらパラに初めに入った日、ちゃかさんが虚構を見つめながらチョイって気持ちだけ手出してハイタッチしてる姿を見て、えっ!?正解!?それ正解!??その顔と手の出し方で良いの!!?!?って衝撃を受けました。
後に宮近担の方々と出会い仲良くして頂き、初めて知る宮近くんはファンサが苦手という一面。公言もしてるんですね。
「宮近くんはファンサしないんで、松倉くん来たら一緒にアピールしますね!」
「宮近くんのファンサは諦めてるので大丈夫です~!」
「うちわ見るは見るんですけどねー!」
えっおっ…宮近おま…お前…!?
いや良いんですよ、自ユニとはいえ他担ですし、ファンサが全てなんてことはないし、ファンが納得してるなら良いんですけど、中には「職務怠慢だとおもうんですよね!」って言ってる方もいて、そうだよね‥それが正常な反応なのでは‥って思いました。
アイドル‥だから‥一応ね(?)‥ダンサーでもパフォーマーでもないから‥ファンサ‥いつかできるように?なると?いいね‥?????
とらチューブだと、台本がどの程度あるかは分からないですけど、上手いことみんなに回しつつ、自分も出しつつ、すごいトークを回すのが上手じゃないですか。
コンサートのMCになると、途端にめちゃめちゃボケて自分で回収するやん。純粋にびっくりした。
ボケの手数がすごい。質もいい。ワードチョイス天才だし。めっちゃおもろいねんけど、あまりのギャップに最初の1公演は慣れなくてびっくりしました(笑)
自分でボケて自分でそのボケ回収して、メンバーはみんな笑ってる。たまにある宮近海斗と愉快な仲間たち感がすごい。メンバーですら付いていけないときあるんだから、そりゃオタクも置いてかれるときあるわな!?
あの語彙力ってどこから来てるんですか?なんなの?もぎもぎフルーツとか咄嗟に出てくるって引き出しの数と瞬発力どうなってるんだ?語彙力の化け物なのか??
前は出たがりな気持ちもあったのかもしれないけど、以前のトラジャではボケるようなひとが少なかったし、単独公演を度々させてもらえるようになって、淡々と話してるだけじゃMCは回らないし、MCを回すという責任感があったからこそなのかな、と思いました。
何かで見かけたんですが、昔からMC回すのは宮近くんだったんですよね?
お兄ちゃんたちがいっぱいいた昔のトラジャとは違う、宮近くんがセンターでエースって言っても過言じゃない状況で、MC回して、自分でもボケてメリハリ付けてって、誰にでもできることじゃない。
以前とは違う体制になって、以前にも増してグループとしても推されるようになって、そんな中でその中心にいるのは、きっとプレッシャーだってあると思います。
自担と同い年で同期なのに、こなしてるタスク(仕事という意味ではなく、感覚的な)の量が多くてすごい…
ただ、すごい量の責任を一身に背負ってるように見えるので、オリメンはもちろん、松松にも、少しずつ荷物を預けられるようになったら素敵だよね…って勝手に思ってます。
宮近くんといえば、ガイズでの「俺らトラジャが羽ばたく」という替え歌。(替え歌?)
もうっだからっっっこのグループには天才しかいないの…!??!?!?
DWMの冒頭の宮近先生の一挙一動もツボだったし(それを見て笑ってるメンバーたちも愛おしいだったし)、途中から曲終わりに諸先輩の決め台詞を言うのも本当に天才的におもしろかった。
共通セクションの一曲である、family~ひとつになること~で、のえちゃか二人が、セリフというかメッセージ的なことを言ってたじゃないですか。
あれ、トラジャだけの演出だったんですね!??!?
トラジャ公演しか入ってないので知らなかったんですけど、他担の友人に「familyの大サビ的なところ誰が歌ってた?」と聞かれ、「えっ…family…?大サビ…?ん?のえさんと宮近が毎回セリフ言ってたな…?えっ?あれ他ユニは歌ってんの…!?」って、そこで初めて知ったんですよね。
だから~~~~何回天才って言わせれば気が済むの!??!??!
しかも、「僕らにはみんながいるから」「みんなにはTravis Japanがいるから」という内容まで天才っぷり。ずっとその『みんな』でいるよ!!!!と言いたくなりました…
familyに関しては、「Travis Japanで良かった。」って言葉を聞いたとき、本当に崩れ落ちそうなくらい沸きました。
松倉担が何言ってんだ!?と思われるかもしれませんが、松松担だからこそのやつです。今の体制のTravis Japanを肯定してくれている気がして安心したんですよね。
松松や松松担が、トラジャで良かったって言うのとは、重みが違う。悔しい気持ちもあるけど、立場や過ごした年数が違うから。‘トラジャとして’いろんな苦境を乗り越えてきたオリメンである宮近くんが、今のトラジャを肯定してくれたってことが、すごく嬉しい出来事でした。
松松が加入すると発表された湾岸公演で
「嫌だっていう人は俺が許さないから!」
って言ってくれたり、松松加入後のインタビューで、
「7人のTravis Japanを認めてもらえたら」
って言ってくれたり。松松をすごい守ってくれるというか、松松を入れて入れっぱなしにするんじゃなくて、気遣いとアフターケアがすごいしありがたいです、個人的に。
エースの言うことは絶対!感があるし、宮近くんの持ってる責任感が見えるので、説得力がある。
そんな宮近くんが引っ張っていってくれるトラジャについていきたいって心から思います。
そしてちゃかまちゅ!W海斗!漢字まで一緒て!
松倉くんはちゃかさんと喋ってるとき本当に本当に素だな~!?っておもうし、松倉くんが全幅の信頼を寄せてるのが見てて分かるので、松倉担のわたしもちゃかさんをめちゃめちゃ信頼できてます。あの松倉くんがトラジャに入れるかなって相談するくらいだもん!!
だってね‥入所日一緒で高校まで一緒でクラスまで一緒(担任が一緒ってそういうことですよね?)なんだもん‥ほぼリアルの友達やん‥トリプルカイト(withしめちゃん)の制服プラ写、ハチャメチャに萌え‥
ちゃかさんが松倉くんに「まつくは?」っていつも優しく振ってくれるの、すごくスキ。(IQ3)
松倉くんがちゃかさんのやること言うことにめちゃめちゃツボって爆笑してるのも愛おしいし、相互理解が深い感じがして、同級生愛しいです…
◎中村海人くん
ヒモのひと。
のイメージしかなかったと言っても過言ではないです…マジで情報ゼロ…顔は好きなので可愛いよね~くらいに思ってました。
現場に入って思ったことは、うみんちゅうちわと緑のペンラの量!!!!!!
半分くらい緑のときありましたよね?びっくりした…
パフォーマンス・キャラクター・ビジュアルのバランスがめちゃめちゃ良いなっていまは思ってます。キャラブレすることなく、ファンの期待に応えられる。
だからこそ、んちゅさん人気なんだから、勝手な憶測だけど公演直前にプラベで裸足で足の裏を切って怪我するとかマジでもう二度とやめてね…
なんとなくですけど、いちばん、最初のイメージとの差が少なかったかなって感じです、個人的に。
末っ子気質というか…可愛いって言われたいし、かっこいいって言われたいし、オイシイことしたいし、みんなのいちばんになりたいし、みんなに俺のこと愛してほしい!っていう欲(これすごく良いものだと思います)を強く感じるし、それを隠すことなくファンにも態度に出せるのが、愛される所以なのかな、と。そんなふうに思われたら好きでいちゃうよね!みたいな。
松倉くんがわりと正反対で、そういった欲を出せないのか、はたまたないのかは分かりませんが、感じ取らせてもらえないので、ちょっと羨ましかったりします。あんなに真っ直ぐ俺を愛してくれー!って感じでぶつかってきてほしいもんな。
そして、何を隠そうトラジャに加入させるJr.を話し合っていた際に、松松を発案してくれた、大いなる松松の恩人。
もう、自分のユニットに、トラジャに松松を入れようって発想が天才すぎる。ありがたいでしかない。
これは発案してくれたんちゅさん以外のメンバーにも言えることだけど、自分たちのユニットに新たにメンバーを入れるということは、自分たちの歴史の一部にその人たちを参加させると言うことで。
信頼・評価・期待すべてがないときっと選ぶことはないと思う。だからこそ、そんなときに松松を思い出してくれたことが嬉しいです。信頼できて、評価していて、期待があるからこそだと思うから。本当にありがとう。
今なおゼロにはならない批判の声も、オリメンも松松も互いに覚悟して、それでも加入させること・加入することを選んだってことで。たびたび目にする「俺たちは前しか見ていないから」という言葉、完全に勝ちに行くつもりしかないのがかっこいい。すき。(トラジャ全体に対する感想になってしまった…)
んちゅさんの何が好きかって、すぐに悪巧みする悪戯っ子みたいなところ、悪巧みしてるときの悪い顔。(YouTubeで散見されるので、イケメンの悪い顔が好きな他担の方は、ぜひYouTubeジュニアチャンネルTravis Japanの動画を見てください。)
ときにげんちゃんに、ときにしずやに、ときにしめちゃんに、自分の手を汚さずボケさせたり特効させたりある意味罠にかけたりするの、それ、ぜんぶ見えてるからな!!!嫌いじゃないぞ!!
大きいアクスタのくだりを、誰よりも率先していじってたし、可愛いって言われてるのが羨ましいんだろ!って、宮近くんにバレてるの、愛しいじゃん…
んちゅさんが緩くて掴み所がない雰囲気を纏ってると見せかけてめちゃくちゃ人懐っこいところ、人との壁が薄いように感じる。良い意味で体育会系の芸能界に染まらずにいるような、気がする。
物理的にも人との距離近いですよね。メンバーにすごいベタベタしたり(言い方)するじゃないですか、スキンシップが激しい。主にとらチューブとかで見かけます。肩組んだり腕掴んだり。そんなん嫌いなオタクいないから…………
そういうところが、ファンはもちろんメンバーや先輩後輩や共演者にも愛されるんだろうなぁ、って思います。
うみまちゅは…ほんとに好きで…松倉くんをメチャメチャにいじってくれるからぁ…
ちゃかさんにも言えるんだけど、ちゃかさんよりんちゅさんのほうがいじわるというか、より一層マジで遠慮なく松倉くんをいじってくれて、イジられたことにより松倉くんが処理落ちしてキレたりするのがしぬほどすきなので、
頼むからこれからも松倉くんをガンガンいじってほしい。(松倉くんからしたら迷惑なお願い)
これも同期で同級生のなせる技なのかなぁ。げんちゃんとですら、大きくなってからはあんまりふざけてるところを見られるメディアが少なくなっていたので(そもそもメディア露出が減ってたので)対等な立場で、いじったりいじられたり、既に立派に人間関係が構築されてる同士の担当の絡みが見られるの、多幸感がすごい…。
同期で同級生のトリプルカイトの距離感にマジで感謝しかないです。
(あとこれはめちゃくちゃ個人的なアレなんですが、昔、小関裕太くんが舞台に出ていた時期に推して追っかけていたんですけど、めちゃくちゃ似ててたまに動揺するレベルで似てます)
以上!トリプルカイト編でした!
オリメン5人について語り終えました。
実際に書いてみて、本当にわたしはトラジャそのもの、そのメンバーみんながこんなに大好きになってたんだなぁ~!って実感しました。
この一夏を一緒に過ごせたのは、本当に大きかったし、まあ週に一回YouTubeが更新されることはデカい…
今となっては、すっかり松倉くんが誰と絡んでても可愛いし楽しくて、見ていて幸せになれる超燃費の良いオタクになりました。
(そしてげんちゃんと絡むと、実家みたいな安心感があって落ち着く…(笑))
これからもトラジャみんなをまるっと愛でていきたいです!
トラジャのみなさん、トラジャ担の皆さん、松倉くん及び松倉担を、これからも何卒よろしくお願いします!!
おしまい
トラジャ担新規の松倉担から見た各メンバー所感〜いちごみるく編〜
ずっと言及したかった、トラジャオリメンについての感想?気持ち!
Travis Japanと、自ユニメイン現場として初めて一夏を一緒に過ごして(YouTubeジュニアチャンネルでもだいぶパーソナリティを理解できてきて)、それぞれのメンバーみんなに愛着も湧いたし、最初のイメージと変わったりしたので、(松田元太さんは今更松倉担が語っても‥とおもうのでそれ以外のメンバー)松倉海斗くんのファン目線として?一人一人書き連ねていこうという記事です。
書き始めたら、思ってた以上に死ぬほど長くなったので分けます!
(5000字て!!レポートかよ!!!)
言葉を選べないタイプの人間なので、気分を悪くされたらごめんなさい。
本当にトラジャオリメンについて無知中の無知のオタクの印象です。(なんかそれは違うよ!ってこと言ってたら教えてください‥)
~いちごみるく編~
◎川島如恵留くん
最初はもうしぬほど真面目でとっつきにくいと思ってました。
真面目なのはたしかにそうだったし、牽引力もさることながら、こんなに愛のあるひとだとは知らなかった‥というか気付けてなかった。
なんかもっとひたすら厳しいひとだと思ってたんですよね、自分にも他人にも厳しいみたいな。ストイックゆえの、みたいな。
でも実のところは、トラジャのママだった。
ママだからときには厳しくなるときもあるけど、それはおっきな愛で包んでるから、メンバーたちに受け入れられているんだなって。
愛が重いってこういうことか~なるほど、となりました。
MCで度々収拾がつかなくなるトラジャのやんちゃなメンバーたちにいじられて、困り顔でにこにこしながら「も~!」ってなってるのえさん、可愛かった。
SHOCKを観劇に来てくれたことは、えっめちゃめちゃ行動力がすごない!?と思ってたけど、単身でトラジャ村に向かうとらチューブ(ジュニアチャンネルTravis Japanの動画の通称)を見て、いやそりゃ博多座まで行くのなんてわけないな!?の気持ちになりました。
あと、告知が天才かなって思いました。練習したのかしてないのか気になる‥
あんだけの長文をカンペも読まずにあんなにスピーディかつ聞き取りやすく、スラスラ~~って噛むことなく言い淀むことなく言葉にできるの、完全に頭の中で理解して咀嚼してから自分の言葉にできているからだし、これだけ上手かったら他メンバー出演の舞台まで告知任されるわな‥って思いました。
あとのえさんといえばわたしの中では、とらパラにA.B.C-Zの河合郁人くんが来た日のMCなんですけど。
河合くん「トラジャは本当に今までの経験を無駄にしないグループだね!」
如恵留くん「経験を無駄にしてるグループなんて、ジュニアにいないですよ。」
えっ待って?待って待って?天才なの??????
後に河合くんが自分たちのコンサートMCで、そういう意味じゃなくて、いろいろあったのにいまこうしてるのがすごいね的な意味で~(ニュアンス)って仰ってましたけど、きっと頭のいいのえさんはそれも理解した上で、それでも言いたかったから言ったんだろうし、「先輩にそんなふうに言えるのってのえるはやっぱりすごいよね」って、マジでそれな。
ただ先輩の言葉を褒められた〜ありがとうございます!って受け入れたほうが、正直簡単だし楽なのに、瞬時にそんな言葉が出てくるって、ちゃんと自分(たち)に向けられた言葉をその場で理解できてるってことだし、本心でしかありえないし、自分たちトラジャだけじゃなく、ジュニア全体への愛がすごい‥こんなに素敵な言葉がスッと出てくるのえるくんがいるグループって安心感しかないと思った瞬間でした。
松倉くん担当のオタク的には、のえまちゅは(義母と息子というあれは置いておいて)MCでツッコミ役することが多かったなと。
のえさんのほんわかながらも的確なツッコミと、松倉くんの若干危ういながらも語気の強いツッコミ、どっちも好きだからこれからも共存してほしい。
あと、曲中に絡むとあまりにもファンシーワールドすぎた。ピューロランドなの‥?お互いガツガツいくタイプじゃないからか、にこにこふわふわしてて可愛いでした‥ママぁ‥
あとわりと最近大学の後輩って知ったんですけど、あまりにもぽくなさすぎてびっくりした。(慶応とかっぽい)
◎吉澤閑也くん
ただただネタ枠だと思ってて本当にごめんなさい!!!
めちゃくちゃ爆モテりあこお兄さんだった!!!!!
なんかあんまり、本当に松松が加入する前のトラジャに明るくないんですけど、以前は今みたいにボケたりしなかっ?た?んですか?
祭りどっかで意識が変わった?ん?ですか?本人が言ってたんでしたっけ?
めちゃくちゃ伝聞だし自担以外のテキストを記憶できないトリ頭なのでごめんなさいなんですけど、そんな話を聞いて、努力でいまの立ち位置を勝ち得たひとなんだなぁと。
元々、とらチューブ見てると、先行でげんちゃんがボケて、しずやがそれに乗っかるのが多いよね~って友人と話してたんですけど。
いや今もあんまり自分からYouTubeでは出ていかないよね。ボケるときも、他のメンバーの出方を伺ってからボケるよね。(からボケてから不安になってアッ‥ってなるときあるね。)(でもいまのトラジャメンバーは誰かしらフォローしてくれるから安心してボケてほしいよ!)
すごくこう‥自分が前に出ることに慎重で、松倉くんかな‥?ってなりました。
でもとらパラのトラスタグラム(“映え”る写真をとったほうが勝ちという企画)は、わりとしずや無双だったよね??
え、それ努力でやってることなん??意識が変わったからやろうと思ったん???そんなんできひんやんふつう?????
特攻ボケタイプはげんちゃんがいますけど、げんちゃん無双だけになったら、まだ、たぶん、あれじゃないですか‥(自分で言っててまあ辛い)
だからしずやがボケ倒してくれるおかげで、げんちゃんも思う存分ボケられたし、元からのトラジャのファンも受け入れられたんじゃないかな、ってわたし的には思ったんですよね。
だって正直、いくらボケの内容が良くても、後から加入した新メンバーばっかりボケて目立ってたら、オリメンのオタクはおもしろくなくないですか!?(T_T)
そこまでしずやが考えてくれてるかは分からないけど、そういうオタクの気持ちには敏感な気がするんですよね。
しずやのボケ無双は、結果的に、げんちゃんにもボケてほしい松松担の気持ちも、オリメンに前に出てほしい既存のオタクの気持ちも救ってくれたと思ってます。
あとは、閑也くんと言えばMaybeですね。
ボケ担当とか思っててごめんじゃん‥たしかにボケ担当感はあるけど、キメるところはキメる。カッコいいこともできて、ボケられるって最高じゃないですか。
あとメンカラの照明大好き芸人なので、照明の魔術師吉澤閑也に乾杯!って感じでした。
純粋にあの演出で自担にも踊ってほしいって思った。
またしずやに照明演出してほしいです。全員曲で!
しずまちゅについて。
松倉くんがあれだけ当たり強く出られる相手ってあんまりいないし、そもそも自分を出していくことが以前より少なくなった松倉くんの暴言や暴力を引き出してくれる天才。(???)
いろんなできごとがあって、昔のヤンチャでクソガキでちょっと生意気!な松倉くんが表舞台で見られることってだいぶ減ったのに、しずやにはあんなに強気だしあんなに手が出る。
なにって、それを笑って受け止めてネタにできるしずやの器の大きさが前提の行為なわけで。松倉くんもそれを(無意識かもしれないけど)理解してるからああいう態度を取れるわけで。
これがりあこ製造機たる所以‥
クソガキ生意気な松倉くんだいすきな松倉担としては、毎年お中元とお歳暮送りたいし足向けて寝られないレベルに感謝してます。
ネグルシ(お化け屋敷)のYouTubeの動画でのしずまちゅペア、宮近くんの采配は天才的だったし、控えめに申し上げてヤバヤバのヤバでした。カップルかよ。
ビジネスビビりしてリアクション芸人することもできたはずなのに、松倉くんに花を持たせるつもりだったのか、松倉くんがガチでビビってたから安心させたかったのか(イケメン彼氏‥)、本当にリアクションできないレベルで平気なのか、どれかは分からないけど、怖いの平気だから!って言いながら、よりおいしいベッドの外側に松倉くんを寝かせたの、やっぱり菓子折り送るしかないし、しずやを祀る神社が建ったら毎日お参りするレベルで感謝しかないです。
◎七五三掛龍也くん
ありました、わたしにも。
ピンク担当だし、可愛い担当トラサーの姫でしょ?って思ってた時期が。
何やっても可愛い可愛い言われて、何しても許されるお姫様キャラでしょ?サークラかな?って思ってた時期が。
全然違った。めちゃめちゃヤバい人だった‥(良い意味で)
「可愛い担当」これは間違いなかった。間違いはないけど、めちゃめちゃいじられるやんか!!?!?
というか、こんなにいじられるに値するナチュラルボーンなボケ気質のひと滅多に見ないレベル。可愛いキャラにより、より際立つクレイジーさ。
天然だね~!とかそういうレベルじゃなかったし、それにプラスして自由人だから輪をかけてボケ度が高い。
そして、一応お姫様的な扱いしつつも、男子校ノリでしめちゃんの天然ボケをいじってネタにしちゃうトラサー。まるっと愛おしい。
しめかけくんといえば魔法の粉でお馴染み!みたいなとこあったけど、動画はちゃんと見たことなくて。
天使になりたくて、空から困ってる人がいたら魔法の粉を振りかけたいって、いやっ、う‥うん‥?か、カワイイ‥?
ローストラリアも死ぬほどツボだったし、エンディングテーマもしぬほどツボだった。たまにマジで何言ってるか常人には理解できない域。
でも女子力が高いというよりは、純粋にオタクの心を分かってるなぁと思う。グッズを考えてるときにアクスタを思い付くのって天才的だし、クリアポーチもほしかったし‥
たぶん素でボケてて、おもしろそう!って思ったら実行するし、そこにこうしたらこう思われるとか細かい計算とかはなくて、いつでも本気だからこそ、たまにマジレスするのが好き。(個人的な好み)
みんな男子校ノリで「茶碗」ってなったときも(結果的に茶碗も愉快だしネタになるしおもしろいからアリだけど)ひとりアクリルポーチで多数決に持ち込むまで粘って抗ったのがしめちゃんっぽくて好き。
あと「ここに大きなアクリルスタンドがひとつあります☆彡」って言えちゃうしめちゃんはハッピーカワイイクリエイターだとおもった。カワイイを作る天才。
それに付随して、オタク受けは抜群の大きいアクスタのくだりを「こわwww」「やばww」「アレできるってすごくね?www」ってネタにしちゃうトラジャが好き。可愛い~!だけで終わらせないという強い意志を感じる(笑)
と、クレイジーで可愛いだけと思ったらまたそれも違う。
またここで出てくるMaybe。首を絞める振り付け。
だからっ、、、、天才なの、、、、、!!!!
帝王リューヤさんとの初の出会いだった。
やっぱりオタク心をくすぐることに長けてるし、オタクが何をしたら喜ぶかも分かってるし、かと言ってそれに流されるだけじゃないっていうのも分かってきた。
自分がどうしたいかっていう方針が自分の中でハッキリしてるから、どんなものを見せたいかが決まっているから、ファンが喜ぶ表現と行動ができる人。
トラジャのメンバーは、一見柔らかい雰囲気のひとが多いと思うんですけど、その中でも外柔内剛って言葉が似合うなぁと思います。
あとしめちゃんのSっ気、かなり好きです。
とらパラMCでのやりとり
中村「お茶碗これから買うよって人~!」
ファン\はー‥い/
中村「ちょっと!そこは嘘でも『ハーイ!』って言ってよぉ!!これからお茶碗買うよって人!?」
ファン\ハーイ!!!!/
七五三掛「ちょっと!いまハーイって言った人、嘘ついたらダメだからね???」
リュウヤ先輩‥そりゃお茶碗も売り切れるわ‥(合掌)
しめまちゅに関しては、個人的には未知数って感じなんですけど‥カワイイ&カワイイだからね‥(贔屓目)
でも、大きいアクスタのくだりを、誰かと一緒にやろうと思ったときに、あんまり自分から前に出られずにいて立ち位置隣でもないメチャメチャカワイイ松倉くんを選ぶの、やっぱり天才としか言いようがないし、足向けて寝られない案件。(お隣のしめちゃん担さんと無事死亡しました。)
あんなに照れながら可愛い大きいアクスタをやる松倉くん見せてくれてありがとうしめちゃん!これからもトラジャのカワイイをクリエイトしてください!!
というわけで、まっさらな状態の新規トラジャ担の松倉くんのファンから見た、いちごみるく(トリプルカイト以外のメンバー4人の名称)(しめちゃん命名)(やっぱりハッピーカワイイクリエイター)の3人について語りました!
いや〜〜長い!!!!
書き出して思ったけど、わたしだいぶトラジャのメンバーみんながだいすきみたいです。
ひとりひとりにこんなに長い感想が湧き出てくるとは‥自分でも思ってなかったです‥
本当に本当に長いので、ダブルかいとは次回に持ち越します。
本当にこんなに長い記事を読んでくださりありがとうございました!
おしまい(つづく)
所謂ひとつの、担降りのお話
10年選手のデビュー担(デビュー前から含めたら元担さんを11年担当していた)が、悩みに悩んで打算にまみれながらも、最終的に覚悟を決めて、ジャニーズJr.である松倉海斗くんに担降りしたお話です。
最初に言っておきます。
この担降りに美談はたぶんありません。(たぶん)
出会い頭に松倉くんに降りることを決めたわけじゃないんです。(後述しますが、松倉くんとの出会いは4年前になります。)
元担を降りることを前提に、降り先を探してました。
もうほんと、いろいろ、いろんなことがあって、元担本人にも、自分自身の気持ちにも、いろんな問題があって、もうこれ以上担当し続けるのはむり。
そんな気持ちになっていたので、誰か楽しくゆる~くオタクできる人はいないかな~って探してました。
そこで初めに候補に挙がったのが、King&Princeさんでした。
ずっとすごく仲良くしてくれている身内の担当がいるし、他の友人もみんな憎からず思ってるからぼっちになることもなさそうだし、曲がいいし、推されだし、現場も環境も整ってるし、何より10年デビュー担してきたわたしにとっては、デビューが決まってるということはすごく魅力的だった。
デビュー組を担当する利点は、安定した供給(キンプリのように推されてるならなおさら)、絶対にあるって断言しても過言じゃないツアー、音源化、PV、メディア露出。
挙げたらキリがないですが、降りるなら絶対デビュー組って思ってました。
だって楽だから。
いるかいないか直前まで・もしくは始まるまで分からない現場はほぼなくて、雑誌には絶対に出て、レギュラー番組があれば毎週その恩恵を得られるし、バーターで優先的にドラマも映画も出る。
体験談ですけど、めちゃくちゃ楽です。(茶の間しやすい的な意味で)
そんな中で、友達が元々担当してる子とかはなんとなく降りる気にならなかったり、最後まで悩んだのが、神宮寺勇太くんと、永瀬廉くんでした。
ダンスがね、もともとシャカリキが好きだから、綺麗なダンスをする廉くんより、一生懸命踊っててカメラアピールが天才的な神宮寺くんに目が行くのに時間はかかりませんでした。
あと、ガムシャラ辺りから神宮寺くんのことを散々ネタにしてきたので、親近感もあったのかなって思います。親和性が高かった。
そこまでいくと、神宮寺にしよっかな~!と、公言してました、身内に。デビューコン出のおたくしよっかな!現場入ってみないと分かんないよね!とか。みんなでツアー行こ!とか。
で、まぁ、モチベを上げようというか、それまでの神宮寺くんの活動とか全然見てこなかったので、好きになれればな~と思って、ひたすらYouTubeなどで動画をを漁る行動に出ました。
少クラから始まりバラエティなどまで。
でもね、そこに高確率でいるんですよね、松倉くんが。
神宮寺のバックにつく松松、セクゾのバックにいるまつまつじぐいわ、セクボとセク松。
そこからはもう早かったです、転げ落ちるの。
だってもともと、ジュニアだったら松倉くんがいちばん好きだったし。
というかデビュー担含めても、ジャニーズの中で元担の次に好きだったので、繰り上がりだったら単純に松倉くんなんですよね、結果的にもそうなりました‥
ジュニアに興味を持った5年ほど前、友達ほとんど全員に「この子!松倉くん!絶対好きだよ!!!」と言わしめた松倉くん。
シャカリキダンスが好き、ヤンチャなクソガキみたいな子が好き、お顔が完全にわたしの好み、など、勧められた理由はたくさんあったんですが、その頃は「いや赤ちゃんすぎるじゃん!?ちょっと若すぎるかな‥たしかにダンスは好きだけど‥」などと言って受け入れませんでした。
その一年後、忘れもしないガムシャラ激辛料理回。松倉くんガムシャラ初登場の回。茶髪になって爆イケ化していた松倉くんを見て、
「えっ誰この子!!!?可愛い!!!顔が好き!!!!」
「えっやばいダンスもめちゃくちゃ好きなんだけど!!??」
と騒いでいたわたしに、友人一同から「だから前から言ってた子だよwwwwwww」と突っ込まれました。友人の目ってすごいなぁ‥。
そっからはもうどんどんハマって。過去の少クラを見直すことはもちろん、ジュニランとかも見だしたり。
ハマりたての頃、ガムシャラとかクリエとか、現場に足を運ぶくらいには好きだったんです。
でもジュニア担って大変なのが分かってるから、降りる勇気がなかった。
ずっと好きだってことから目をそらしてきた。だからなるべく見ないようにしてきたって言っても過言じゃないです。(なぜこんなに、必要以上に怯えていたのかは後述。)
でも気が付けば松倉くんの動画を漁り、ちょっとだけ追っかけていた時期の動画とか、その頃に漁っていた動画とか。サジェストも松倉くんだらけ。
いや~~やっぱりわたし松倉くんが好きだわ!!!
神宮寺くんの動画を漁り始めてから、こんな発言をするまで1日かかりませんでした。(笑)
どれだけ他の人がメインで踊っていても、その横や後ろにいる松倉くんを見てしまうし、目が行くし、パフォーマンスを見ていて心が踊るのは松倉くんだった。
同僚のジャニオタとか、古くからの友人の反応も、結局か!まあでも松倉くんのほうがぽいよね!って感じでした。
でも、松倉くんに担降りする!って、覚悟ができたのは、たぶんTravis Japanに加入してくれて・させてもらえて、そのトラジャがそれなりにジュニア内のユニットとして機能してたからだと思います。この辺が打算。
松倉くんがSHOCKに初めての出演が決まったとき。
当時、わたしは身体を壊して、仕事も辞めて、東京から途轍もなく不便で田舎な地元に帰った年でした。
「え?なんで東京で公演ないの?」
「博多座?梅芸?電車と新幹線乗り継いでも10時間以上かかるし、(当時は貯金も底をつき)飛行機なんて使えない。」
「そもそも本命の担当は別にいるのに、博多に飛ぶ?」
「いつも楽しそうでシャカリキに踊ってる松倉くんが好きなのに、しばらくはSHOCKで舞台なの?」(ド失礼すみません)
「松倉くんも松倉担さんもこんなに喜んでるのに、素直に喜べない。」
「そもそも本命の担当は別でいるし、時間もお金もそんなに割けない。」
「こんなふうに現場に行けないわたしに、素直に頑張れって喜べないわたしに、松倉くんが好きなんて言う資格ない。」
今ではSHOCKカンパニーありがとう光一くんありがとうの気持ちしかないんですけど、もともとオタクをガッツでするために東京に出て、多ステも積むのも当たり前(若かった‥)、一現場1ステすら入れないなんてオタクとして死じゃん!?みたいな考えだった当時のわたしは(本当に思考がキッズ)勝手に追い込まれて、勝手に落ち込んで、松倉くんが好きって気持ちに蓋をしたのでした。
そんな経験もあったので、どうなるか先の全く読めないジュニアに降りるのは、すごくすごく怖かった。
デビュー担としては、次にいつ会えるか分からないこと、いるかいないか分からない現場があること、メディアの露出がないことがネックだと思ってました。
特に松松、昔の君たちのことだよ‥。
少クラには探せばいるけど、えっなんでそのラインにいるの‥?みたいなこと多々。あと、同じラインにいたJr.の皆さん辞めすぎ問題。マジで勘弁してくれ、と思ってた。
今は、トラジャに加入した直後のインタビューの発言(「松松で活動していくことは決めていたけど、そのために実際にどうすれば良いか分からなかった」「ユニットに入れさせてもらえたらと相談していた」)等で、本人たちのほうがずっとずっと自分たちの立ち位置の不安定さを憂いていたことを理解して、本当に申し訳なくなったりしました。
でも、トラジャに加入してくれたことで、単独公演もあり、先輩主演の舞台にもクレジットが載る。
これめちゃくちゃありがたいし、安心感がすごい。
げんまるから引用させてください。
「Travis Japanになっていなければなかったこと」
「Travis Japanじゃないとあのステージには立てなかったと思います!」
いやマジでそれな~!!?!?
加入の報せを聞いた頃は、えっトラジャ?に加入?これからはやっぱりショーメインなのか?って戸惑ったりしました。毛色違ったりしない?とか。
全然そんなことなかった‥。
ジャニーズJr.の未来を勝手に諦めてたのはわたしの方だった。
デビューはキンプリでしょ、推されもキンプリだし。その次ははいびかな?KAT-TUNとかKis-My-Ft2みたいに歴が長くてデビューできそうなのはSixTonesかな~、とか。
デビュー担ということにあぐらをかいて、好き勝手言ってた。勝手に決めつけてた。マジで最悪ですね。
もう本当にこれ言うと嫌な思いする人いるかなって思うけど、わたしのブログだから言わせてほしい先に謝るごめんなさい、トラジャがこんなに推されると思ってなかったんだぁ‥
横アリも単独させてもらえてしかも埋められて、サマパラだってスノと同じ12公演やって、外部舞台にだって出られて、ちゃかさんに至っては同じクールのドラマにレギュラー準レギュラーで出て、スカッとジャパンにだって個人で出られて‥
あとYouTubeのジュニアチャンネルはありがたいの極みだし、ジュニアにYouTubeさせようって発案した人間は天才かよ?と思ってます。ジュニアなのに、毎週毎週、最新の自担が見られる。生放送のレギュラー持ってるくらいありがたいじゃないですか‥しかも自分たちで企画考えてるってもう尊いの極みじゃん‥ファンがどんなことを喜ぶかって、どんな企画がYouTubeの動画としてウケるかっていう思考に触れられるの、最高オブ最高‥
こんなに潤沢な環境でジャニーズJr.のオタクができて幸せ極まりないです!!!
話はズレましたが、トラジャ加入のおかげで、こうしてデビュー担にこだわっていたわたしですら、安心して降りてこられたわけで。
好きって気持ちだけじゃ行動に移すことができなかった頭でっかちなわたしは、本当に救われました。
トラジャオリメン(と言っていいのかな)のみんな、松松を選んでくれてありがとう。
トラジャとして活動の基盤をしっかり作ってくれたおかげで、新メンバーを迎えるか5人でやっていくかという局面で松松を選んでくれたおかげで、松松もそれを喜んで受け入れて努力してなんとか加入してくれたおかげで、わたしもこうして恩恵をあずかれるわけで。
(かといって、松松にずっと一歩引いていてほしくはないので、その辺りはトテモムズカシイ‥)
しかも、トラジャになっても、それまでの松松2人の歴史をも大切にしてくれて。かといって隔離されるわけでもなく。こんなにありがたい形ないです。
長々と書いてしまいましたが、不安に駆られ続けることなくオタクができる環境に、いま担当としている松倉くんが、トラジャというユニットがしてくれた。
そのおかげで、それでもこれから平坦な道のりだけではないであろうジャニーズJr.に降りてこられた、という話でした!!!
(元担当ユニはHey!Say!JUMPなんですが、Travis Japanというユニットとは色が違いすぎて、マジで異文化交流って感じなので、その辺りの話もそのうち記事に書きたいなと思っています。。)
直近の現場が終わっていないのに次の現場のお知らせが来たり、現場数が多すぎて目が回ったりすることにはまだまだ慣れないですが、これからそんな環境にも慣れられるくらいずっと好きでいられたら良いなぁと思うし、きっとずっと好きでいさせてくれるって信じてます。
ブログのタイトルの「病めるときも健やかなるときも」は、結婚式の誓いの言葉でお馴染みですが、自担が、自ユニが、調子の良くないときだって、何かにぶつかったときだって、ずっと好きでい続ける!という決心と覚悟を持って掲げました。
すごく悩みながら、打算もあって担降りしたお話ですが、いまでは胸を張って、これから松倉くんが歩むすべての未来を応援する覚悟があるし、松倉くんが世界でいちばんの自担だって言えます!
松倉くん!!!大好きだよ~!!!!!!
おしまい(散らかしすぎました‥)
松倉くんが、なり得た未来について
これから書いていくのは、松倉海斗くんを見つけて好きになったのは4年前ですが、きちんと担降りしたのは今年の、ホンモノの新規が戯言を吐き出すための記事です。
誤解を恐れずに書き連ねていくので、もしかしたら気分を害する人も少なくないかもしれません。
その点だけご留意ください。
Life is a series of choices.
「人生は選択の連続である」ってシェイクスピアも言ってました。
タイトルはいくらか柔らかくしようと思い、この記事の名前にしましたが、わたしの気持ちとしては、言葉を選ばずに言うと「松倉くんの選択によって、松倉くんが失った未来について」です。(ほぼほぼ相方の松田元太くんにも当てはまるかもしれない。)
最初に言っておくと、
松倉くんの選択が、松松を選んでくれたトラジャメンバーが、間違ってるとは全く思ってません。
胸を張って、トラジャが松松を選んでくれてよかった、トラジャ担の優しいファンの方々が松松を受け入れてくれてよかった、松松も加入を決意してくれてよかった、心からそう思います。
松倉くんの進んできた道を信じてついていくのみなので、これからの選択も、きっとそれが松倉くんにとって最良だと信じてついていきます。
ただ、松松がトラジャに加入する選択をしたから、トラジャが新メンバーを加入させる選択をしたから、失った未来もあったはず。
なにかを選べば何かを失うのは世の理だから。
この事務所にIfとかそんな言葉は通用しないし、だからこそ、もしかしたら、こうなれたかもしれない、ああなれたかもしれない、と思いを馳せてしまって、胸の中をぐるぐるしていたので吐き出すことにしました。
最初に、わたし個人的に、松倉くんたちがなれる可能性のあった未来、なれるならなってほしかった未来像を箇条書きにしておきます。
馬鹿げてるって笑われるかもしれませんが、わたし個人の気持ちなので。
①林翔太くんのような未来
(もしくは風間俊介くんのような未来)
②松松がKinKi Kidsになったかもしれない未来
(松田元太くんも、KinKi Kidsか松松か、みたいな存在になれたら良いよねって、インタビューで言っていました)
③トラジャがふぉ~ゆ~になったかもしれない未来
大きくでたなって思いますよね。
自分でもそう思います‥
ただ、やっぱり自担には大志を抱いてほしいし、目指すならより高いところを、叶えるならより大きい夢を、って思ってしまうのがJr.担の性ではないかなと‥
というか、近年しばらくデビュー担だったので、事務所内(Jr.内)でのポジションとか、仕事についてとか、もしかしたら一般的なJr.担より貪欲なのかもしれないです。
だって成人してしまえば本人の意思以外で人前からいなくなることはほぼほぼないという甘えられる基盤の上で、年に1,2回あるライブツアー。
しかないんですよね、仕事が。逆に言うと。
バラエティもドラマも映画も舞台も、順番にくる推される期間を待つか、「世の中に見つかって」需要が高まるか、実力を認められるかしないと、回ってこない。
全員が全員、トップクラスに人気で個人仕事のあるグループなんていないですよね。
SMAPや嵐兄さんレベルにならないと。
だから、自担には、仕事に対しても立ち位置に関しても、いつでも貪欲でいてほしい。
ひとつでも松倉くんが何かを諦めたり妥協したりすることがないように願うという意味でも、なり得た未来に思いを馳せてしまったんです。厄介ですね。
①林翔太くんのような未来
お芝居がしたいと言う理由で脱退されましたね。
元元担さんがずっと一緒に活動されてた方なので、そういった理由でユニット活動を辞めて、それでも舞台の仕事が次々に決まっていくの、感慨深かったです、いろんな意味で。
すごい決断だと思います。
だってお芝居をすると言っても、ユニットにいてもできるじゃないですか、やろうと思えば。メンバーが、事務所が許してくれるなら、いくらでも。
ちょっとこの辺知識浅いので間違ったこと言ってたらすみませんが、それでも、お芝居に専念したいって思ったのって、すごい決断で、すごい選択で。
並大抵の覚悟じゃできないじゃないてすか。
正直、事務所にすごい推されてたわけじゃないし、最初は事務所舞台とか事務所枠でお仕事もらえるかもしれないですけど、先は見えないのに。
それでも、お芝居(歌も上手いからミュージカル含めて)いっぽんでやっていくって選択をした。
まず松倉くんというより、松松の二人にはこの選択、もう少なくとも3年はできないよね。
だってユニットに入るって決めたんだもん。
ここでもう一回フォローさせて頂きたいのですが、
嫌味で言ってるわけじゃなくて、ユニットに入ってほしくなかったわけでもなくて、本当に、「あったかもしれない未来について」お話しているだけなので、加入を否定するつもりは一切ありません!
でもほら、最近ね、松倉くんが「お芝居をしたい」って言ってらっしゃったじゃないですか。
それって多分、えび座とか帝劇のことじゃ、ないよね?
えび座に出してもらえるのも、帝劇の出演者クレジットにトラジャとして名前が載るのも、とっても嬉しいです。始まる前に出演が確定で分かるのはありがたいし。(本音)
ユニットに所属したからには、ユニットを大事にしないといけない。加入に自分の意思があったなら、なおさら。
ユニットに入るって決めたのに、やっぱりやりたいことが他にあるのでやめます!は、通らないじゃないですか。
ユニットに入れてほしいねって松松で話していたなら、さすがにそんなことをしようと思わないだろうけど。
でも例えば、Jr.祭り。
他ユニ担の友達に、「松松って祭りはいなかったよね?」「え?いついたの?」って、たびたび言われました。
Jr.内ユニットに所属した以上、きっと過度にユニット外の活動することは推奨されない。しかも後加入だから、なおさら。
少しずつでも認識されないと、理解されないと、許容されないといけない。そのためには見てもらうしかない。
祭りは、加入前に決まってたSHOCKのスケジュールだから仕方ないね、で片付けてしまったら、じゃあ、加入後にはSHOCKのスケジュールに合わせたらダメなの?となります。
この辺はもう、答えがない、たぶん。
だって、村外の仕事もしてほしくないです?外部舞台も出てほしくないです?
わたしは出てほしいんですよね!!!
(今関係ないけど、だからミクロワールドめちゃくちゃ羨ましかった。松倉くんにも外部舞台主演ください。)
松倉くんも、最初は羨ましかったし、悔しかったって言ってたよね。観たら松松の誇りだって思ったって言ってたけど。
だったら松倉くん担くらい、悔しがったってよくない!?
げんちゃん羨ましいしすげえな~!!!
いつか松倉くんが、松倉くんだけが誰かに見つかって世に評価されますように!!村外で!!
ということで(??)
俳優方面に強い松倉くんは、当分はむりかな、と。
ちょっと悲しい。
悲しいっちゃ悲しいけど、わたしが好きになったのは、アイドル松倉くんなので。
そもそも松倉くんを見つけた4年前なんて、今と比べたらますますシャカリキアイドルジュニアで、今に比べてアーティスト感はなかったし。
たぶん、選択するって、そういうことだと思っていて。
お芝居方面のお仕事だけがしたいなら、
「これからも松松としてやっていこうとは決めてた」「これからも松松としてやっていくために、どこかのユニットに所属したいよねという話をしていた」
なんて話しは、出ないはずで。お芝居するなら個人でできるし、むしろその方がスケジュール取りやすいし。
でも松松が二人ともそうしなかったっていうことは、コンサートのステージ上で歌って踊ってキラキラしたアイドルをすることも選択した、と解釈しています。
それにわたしはその選択をしてくれてよかった、って心底思います。
お芝居もコンサートもどっちもしたいよね!わたしもどっちの姿も見たいもん!!
二兎追うもの一兎をも得ず。とかいうけど、松倉くんなら二兎得られるよ!!!!!
これは、林くんの選択を否定してるわけじゃないです。
したいことがひとつ、それがはっきりしているなら、一つに絞ったほうが、たしかに将来、確固たる立場を得やすいとは思うから。
そりゃそうですね。
自担なら二兎をも得られると勝手に信じてるけど、絶対何かを得たいと思うなら、一途に追いかけるに越したことはないと思うし。
風間くんに関しては、たぶん、わたしが記憶している限り、自分で選択してないからなぁ、、、
斗真くんもそうなんだけど。(元ふぉーとっぷすのおたくなので‥)
斗真くんはNEWSがデビューした後でも、雑誌の連載で「デビューしたい」って言っていたので。
斗真くん、嵐でもNEWSでも、デビューから漏れてるからね、言い方悪いんですけど。
二人とも「カウコンに呼ばれない」ってネタにしてるくらいだし。出てほしいよ、カウコンくらい‥
結果的に、俳優に特化させるためってジャニーさんの采配は成功したけど、当時のわたしはめちゃくちゃなんでやねんって恨んだけどね。。
自分で選んではないのにジャニーさんに未来を決められちゃう、ジャニーズあるある。切ない。
あ~あ!しかし原くん羨ましいなぁ!
メタルマクベス羨ましいなぁ!!
新感線好きだから出てほしいな~!!!
ユニットに所属したまま、しかも舞台班バック班から選抜されるのすげえな~!!!
って言うだけタダなので叫んでおきます。。。
ていうか極論、ちゃかしめんちゅもしぬほどうらやましいですけどね。
(えび座が嫌だとかいうことじゃないですよ!確定現場があることが嬉しいし!)
②松松がKinKi Kidsになったかもしれない未来
これは、正直、厳しかったかもしれないです。
松松だけで活動を続けていても。トラジャに入らなくても。
松倉くんが、松松二人が、トップを張ったことって、わたしが知る限りはなくて。
あったらごめんね、、、、
天才ラインだと人気な方だったかもしれないけど、松松は天才メンバーじゃなかったし‥
思い返せば悔しいけど、セクバのときは当時のセクボがメインにいたし、セク松のときも聡くんが揺るぎないセンターでした。
それでも、松松かKinKi Kidsかってくらいの存在になろう!っていう、げんちゃんの言葉は心強かった。
夢みたいな目標かもしれないけど、おっきい夢を見てくれないと、オタクも夢を見られない。
タレントが夢を諦めたらオタクも夢を見れなくなるし、オタクが諦めたらタレントの価値もなくなってしまうと、個人的に思うから。
壮大な夢だけど、二人で活動してたら、もしかしたらKinKi Kidsみたいにツートップになれたかもしれない、じゃん?
正直、わたしがジャニオタとして記憶があるのは8Jからで、そのときはすでにキンキはデビューしていて。
デビュー前のキンキを存じ上げないのでなんとも言えないけど、トラジャとしての活動を見て、みんなで頑張っている姿を見て、そこから二人だけ抜けてほしいとはさすがに思えなくて。
先述の通り、俳優活動としては個人でも活躍してほしいけど、アイドルとしてはトラジャとして頑張ってほしいから。
だってすっかりトラジャ大好きマンになったので‥
それに、松倉くんはそんな風に、一度仲間になった人たちを出し抜いて‥と言うと、聞こえが悪いですけど、加入したユニットから抜けて自分だけデビューなんて、たぶんできないもんね。もしそうなったらきっと直談判するタイプだよね。(希望的観測)
だからKinKi Kidsみたいにげんちゃんと二人で活動するのは、さすがにむりがあるな、と。
この場合、ツートップを二人で張るという目標とは別に、松松二人がこれからも活動を安定して続けられるために、ユニットに加入することを選択したんだよね。
二人だけで(無所属で)できることは限られてるから、ってインタビューで話していたし、二人だけでもできる不安定な活動より、安定してお仕事が回ってくるユニット加入を選んだのかな、と。
こう書くと、打算にまみれた選択みたいになってしまったけど、純粋に、松松がユニットに加入したいって願望と、誰か新メンバーを加入させようっいうときに松松を選んでくれたトラジャメンバーの意思が合致した結果だし、トラジャと松松の相性はすごく良かったって、松倉くん担のわたしは思います。
言うだけタダだから、ここでも言っておくけど、グループで活動していても、うちりょ(いまならくらりょ?)とか、藤北とか、やまゆとみたいになれる可能性はゼロじゃないしな~!!!!
ユニットに所属しながらKinKi Kids並みのコンビとして認識されるのは、不可能じゃないもんね。
センターエースメンカラ赤で推されの宮近くんはさすがだし、実力もあるし、これも無謀かもしれんけど、ユニットメンバーは仲間でありライバルだって、わたしは思ってるので。
わたしは0番不在でセンター割ってる松松が見たいし、なんなら0番に立ってる松倉くんがもっと見たいです!!!!!(強欲)
③トラジャがふぉ~ゆ~になったかもしれない未来
これはちょっと番外編ですね。
ファンがそうなってほしかったか、メンバーがなりたかったかは、わたしには分からないから。
わたしはふぉ~ゆ~って、Jr.達にとって夢のある存在だと思ってます。
大人になってもJr.として活動できてるし、バーターでドラマにもバラエティにも出ちゃったり、最近は主演舞台も次々やっているし、バックとしての信頼も厚いし。
ただ、そこを目指しているひとたちって、まあ、少ないよね。
ふぉ~ゆ~をdisりたいわけじゃなくて、ふぉ~ゆ~がすごいねかっこいいね、って言われるのって、結果論だと思うから。
ふぉ~ゆ~がお仕事たくさんして露出も増えたのって、ここ数年じゃないですか。
だから、なかなかそこを目指すって難しい。
実力だけじゃなれないし、デビューした先輩たち同期たちがバックアップしてあげようと思ってくれてそれを実行する力があるからだし、運も必要だし。
職人技も必要。
でも、もともと、プレゾンという舞台でトラヴィス・ペインさんに選抜された5人なら、ふぉ~ゆ~にもなり得たと思うんですよね。素質があった。
でもたぶん、もう人数的にむり。(突然の物理感)
だってふぉ~ゆ~の4人主演とか、各々主演やら外部やらやってても、バックの仕事もしながらまとまりつくのって、せいぜい4,5人が限度だと思うから。
7人主演舞台ちょ~観たいけど、7人が個人仕事ばっかやってたら、たぶんスケジュール合わないし厳しい。
全員が各々でも人気の先輩に好かれてバーターで出そう!って思ってもらうのも厳しさがある。
ふぉ~ゆ~になってほしかったかは、自分でも正直分からん。
だってふぉ~ゆ~しか前例がないから、誰かが目指しても、これからそうなれるか分からない。きっとすごく難しい道だったと思う。
宇宙とかMADEとかは狙えると思ってます。
歴も長いし売れっ子の先輩とも仲が良いし。
でも秋山くんとか屋良くんがいた、Musical Academyですらそんなに表舞台に立てる形にはならなかった。
うーん、やっぱり難しい気がする。7人もいたら。
まあ、前例がないなら、作れば良いけどね。(極論)
でもわたしは、正直、デビューしてほしい、絶対に。
いつになるか分かんないけど、キスマイだって現体制結成からデビューまで6年かかってるわけだし、北山くん26歳になる年だったし。
もはや年齢なんて関係ないし、もしのえるさんが25超えてからのデビューだったら、デビュー時の年齢最高更新したっていじってもらお!!
というわけで、松倉くんがなり得たかもしれない未来と、それに付随するわたしの所感をつらつら書かせて頂きました。
仕事に対して生真面目激重松倉くんに似て、オタクも自担の仕事に対して激重ブログになってしまいました。
何度も言いますが、わたしは松倉くんが、いまここにたどり着くまでに何度もした選択が、きっとすべて正しかったと信じてるし、そこを疑問に思ったことはないです。
これからもきっと自分にとっても、ファンにとっても、ベストな選択をしてくれると信じています。
「ファンの皆さんはもちろん、メンバーのことも裏切ることがないように」
って本人も激重なメッセージ残してくれてますし。
だけど、やっぱり失った未来に思いを馳せてしまうのが、強欲オタクの性分なので、、、
同じように思ってる人っていないのかな‥?という気持ち半分、行き場のない気持ちを文章にして発散させたい半分で、こんなに長いブログを書いてしまいました。
最後まで読んでくれた方なんているか分かりませんが、いてくれたら本当にありがとうの気持ちしかないです‥めんどくさいオタクの気持ちの吐露に付き合っていただきありがとうございました!
えび座もじゃにあいも楽しみましょうね!!!
冬か春にコンサートの現場あると信じようね!!
そんでいつか絶対に、travis japanとして デビューしようね!!!!
おしまい。